ごあいさつ

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ごあいさつ

会長 大野 一幸の写真です

第39回日本四肢再建・創外固定学会学術集会
会長 大野 一幸

(堺市立総合医療センター副院長)

参加登録を始めました。

第39回日本四肢再建・創外固定学会学術集会開催まで2ヶ月を切り、皆様のご協力をいただき、現在鋭意準備を行っています。
本学会の開催地の大阪府堺市は古墳で有名です。大きさでは日本最大の大仙陵古墳、第3位の上石津ミンサイザイ古墳、第8位の土師ニサンザイ古墳があります。意外なことに数では兵庫県が18,707基と1番で、大阪は3,428基で第13位です。
ホームページの堺観光ガイドのバナーをクリックしていただくと、おおさか堺バルーンの広告が出てきます。気球に乗って、古墳が一望に見られます。会場からバスで約30分、行ってみてください。
5世紀中頃に先人たちは創意工夫をこらして、巨大な古墳を築きました。当時の最先端の技術を駆使して約20年かけ作られたので、現代までその勇姿を残しています。創外固定器による治療も今後も継承する価値のある、決して失われていけない治療法と考えます。

  1. 創外固定症例の看護の問題点
    実際に創外固定患者さんの看護に当たる施設からどのような問題点があり、どのように解決しているのか、創外固定の看護に関わる全ての人に役立つ討論を行ってもらいます。
  2. 四肢再建に創外固定は不要か
    自虐的なタイトルですが、Masquelet法を初めとして様々な治療法は出てきた現在、創外固定法が生き延びて行く方法を議論していただきます。
  3. 次世代に創外固定の面白さを伝えて行くためには何が必要か?
    本学会は高齢化が進んでいます。今こそ若い先生に伝承する最後の機会です。実際に現場の先生に、若手医師をどのように導いているか、発表していただきます。
  4. 足関節骨折・疾患の治療に腓骨はほんまに大事か?
    腓骨の重要性が強調されていますので、一度総まとめの発表をしてもらいます。
  5. 小児変形矯正の現在地
    本学会は小児疾患と外傷、その合併症が二本柱です。小児変形矯正を創外固定から内固定まで、4名の先生に講演していただきます。
  6. ピンサイトケアの標準化
    これまでの本学会ではピンサイトケアのビデオ発表等があり、盛んに議論しましたが、最近ではあまり取り上げられていません。4施設の患者さん指導ビデオを供覧し、学会ホームページに掲載するビデオ作成のための意見交換を行います。

海外からは、堺は南蛮貿易で栄えた町ですので、やはり東南アジアのASAMIの先生をお呼びするのがふさわしいと考え、フィリピンのDungca先生、マレーシアからSaw Aik先生を招待しております。今回の学会では初めての試みとして、AI翻訳を導入しています。お持ちのスマフォで会場のQRコードを読み込むと、画面に翻訳されます。

是非参加登録して、古墳の町、堺にいらしてください。商人の町堺ですので、損はさせません。