一般演題募集・指定演題抄録提出のご案内
一般演題募集・指定演題抄録提出のご案内
一般演題募集・指定演題抄録提出期間:2025年11月4日(火)正午~12月12日(金)
一般演題応募要領
1.応募資格
筆頭演者、共同演者とも、日本四肢再建・創外固定学会の会員に限ります。
2.講演形態
口述発表のみです。
3.演題分類
以下から選択してください。
- (公募演題)骨折:上肢
- (公募演題)骨折:下肢
- (公募演題)骨折:小児
- (公募演題)骨折:その他
- (公募演題)骨欠損・感染・偽関節
- (公募演題)変形矯正・骨延長
- (公募演題)一時的創外固定術
- (公募演題)手外科・マイクロサージャリー
- (公募演題)骨切り術
- (公募演題)先天性疾患・小児疾患
- (公募演題)リハビリテーション
- (公募演題)看護
- (公募演題)その他
- (公募演題)英語セッション
英語セッション
英語セッションを設けます。フィリピンとマレーシアの若手の先生も発表されますので、負けないように、オタク度の高い内容であれば、なお結構です。優秀演題には賞状と、副賞としてフィリピンASAMI訪問の往復LCC航空券代を授与しますので、奮って応募ください。
※初めての試みとしてAI同時通訳(ご自分のスマフォに同時通訳された文章が表示されます)も導入しますので、応募だけでなく、当日の参加もお待ちしております。
古墳大賞
医師部門/メディカルスタッフ部門(看護・リハビリテーション部門)
5世紀中ごろ、先人たちは創意工夫を凝らして巨大な古墳を築きました。当時の最先端の技術を駆使して約20年かけ作られたので、現代までその勇姿を残しています。
そこで、ご応募いただいた一般演題(英語セッションを除く)の中から、名誉ある古墳大賞を、創外固定器の使用に限らず、四肢再建に独自の工夫を凝らして治療を行った症例に対し、授与したいと企画しました。賞品をご用意します。是非ご応募ください。
例)・こんな骨折に創外固定器を使用したら、うまくいった。
・このプレート、髄内釘をこんな風に使用したら、うまく骨折部が固定できた。
※適応外使用については所属施設の承認を得てください。
・骨折・外傷の患者さんの看護にこのように工夫した。
・創外固定器をつけた患者さんのリハビリテーション治療は、このように工夫している。
応募をご希望の方は古墳大賞に「応募する」を選択してください。選外の場合は一般演題として査読いたします。
4.演者・所属
筆頭演者・共同演者は最多15名まで、所属機関・部署名は最多10施設以内としてください。
5.演題名
文字数は全角60字以内(英語の場合は12語以内)です。
6.抄録本
制限文字数は全角800文字以内(英語の場合は160語以内)、図表はご使用いただけません。
7.登録番号とパスワード
演題登録時にパスワードを設定してください。このパスワードと、登録時に自動的に発行される登録番号とにより、演題の確認・修正・削除が可能です。登録番号とパスワードをプリントアウトして保存するなど、忘れないように管理してください。セキュリティを担保するため、パスワードに関するお問い合わせには応じられませんので、ご注意ください。
8.演題受領通知
演題登録時に入力された電子メールアドレスに演題受領通知が届きます。
演題は「確認・修正」画面で登録番号とパスワードを入力することにより確認していただけます。登録完了画面に登録番号が表示されない場合や、登録完了から1日経過しても受領通知メールが届かない場合には、登録が完了していない可能性がありますので、運営事務局にお問い合わせください。なお、迷惑メールフォルダなどに振り分けられていることがありますので(特にYahooメールやGmail、Hotmailなど)、お問い合わせ前にご確認ください。
9.登録演題の確認・修正・削除
演題募集期間中は、「確認・修正」画面より登録ずみの演題を何度でも確認・修正・削除することが可能です。ただし、募集期間終了後の修正はお受けできませんので、ご注意ください。
登録演題の確認、修正と削除の方法
「確認・修正・削除」ボタンをクリックしてください。 登録番号(登録時に発行されたもの)とパスワード(ご自身で設定されたもの)を入力してください。 画面上で修正し、最後に「更新」ボタンをクリックしてください。
- 修正は必ず上記の方法で行ってください。重複して演題を登録することはご遠慮ください。
- 削除も同様の方法で可能です。一度削除してしまうと復活させることはできませんので、ボタンの押し間違いにご注意ください。
10.採否通知
演題の採否、発表形式の決定は、会長に一任ください。採否結果は演題登録時の電子メールアドレスに2026年1月末までにお送りします。
11.個人情報保護について
ご登録いただいた個人情報は、第39回日本四肢再建・創外固定学会の運営準備の目的以外では使用いたしません。また、ご登録いただいた個人情報は、必要な安全対策を講じ、厳重に管理いたします。
指定演題抄録提出要領
※依頼を受けた方以外の投稿はご遠慮ください。
※執筆要領は、基本的に一般演題と同じです。
- 基調講演
- 古墳セミナー
- パネルディスカッション①「創外固定症例の看護の問題点」
- パネルディスカッション②「四肢再建に創外固定は不要か」
- パネルディスカッション③「次世代に創外固定の面白さを伝えて行くためには何が必要か?」
- 特別セッション「足関節骨折・疾患の治療に腓骨はほんまに大事か」
- 特別セッション「小児変形矯正の現在地」
- 「ピンサイト・ケアの標準化」
- その他
- 本システムは最新版のMicrosoft Edge、Google Chrome、Safari、Firefoxでご利用いただけます。それ以外のブラウザではご使用にならないようご注意ください。
- 本システムに関する不明点は、UMINのオンライン演題登録システムFAQをご覧ください。
- 本システムをうまく利用できない場合は、UMINホームページで障害が発生していないことをご確認ください。
- 締切直前はシステムにアクセスしづらくなる可能性があります。余裕をもってご応募ください。
- すべてのメールは abstract@jalref2026.jp または abstract2@jalref2026.jp から送信されます。Gmailアドレス等においては受信されにくい現象が発生しておりますので、サーバー設定にご留意ください。
一般演題募集・指定演題抄録提出についてのお問い合わせ
第39回日本四肢再建・創外固定学会運営事務局(演題担当)
E-mail:abstract@jalref2026.jp